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兵庫県では、平成17(2005)年からコウノトリを野外へ戻す「試験放鳥」が始まりました。関東地方では、千葉県野田市が、平成27(2015)年からコウノトリを放鳥しています。
渡良瀬遊水地では、野田市で平成28(2016)年に放鳥されたオスの「ひかる」(個体識別番号:J0128)と、徳島県鳴門市で生まれたメスの「歌」(個体識別番号:J0181)のペアから、令和2(2020)年にヒナが生まれました。このヒナの誕生は、試験放鳥が始まって以来、東日本初となりました。
残念ながら、「歌」は左脚のケガが原因で死んでしまいましたが、令和3(2021)年には「ひかる」とメスの「レイ」(個体識別番号:J0238)の新しいペアからヒナが生まれ、以来毎年ヒナがかえっています。
関東地方に飛来している仲間たち
野生のヒナの誕生は渡良瀬遊水地が東日本発!

4時間目


コウノトリの個体情報を検索しよう!

足環の色からそのコウノトリの生まれた日や巣立ちの日、そしていまどうしているのかを調べることができる「足環カタログ」というサイトがあります。これは兵庫県立「コウノトリの郷公園」のサイトです。
また、コウノトリの個体識別番号や足環の色から個体検索をするサイトもあります。これは、「IPPM-OWS( Inter-institutional Panel on Population Management of the Oriental White Stork)」という、全国のコウノトリの保全活動に取り組む組織が管理している検索サイトです。「IPPM-OWS」は、コウノトリの飼育施設や野生復帰事業に取り組む機関・施設などが協力して活動しています。

写真:©堀内洋助
コウノトリ巣立ち


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